福井の冬!はこれじゃろがい!水羊羹じゃろがい!

普段は、かくことが無いのに、今日に限って2つ出てきてしまいました。
片方は、確率の妙が成した人生最大の奇跡。それは、明日の記事に。


11月1日。
何の日だかご存知だろうか?
ゾロ目の日?
なめんな!

江川の水ようかんの解禁日デショウガこのバカチンが!!!!

そう、水羊羹。
近年は結構有名になってきたようだが。この水羊羹が福井県民の冬になくてはならないコタツのお供。
それがこれ。

この江川の水羊羹。一枚(一枚って数え方がすでにおかしいと、県外のやつに言われた)630円。
黒糖の風味、しっかりとした小豆の味。そして、抜群のツルリとした喉越し!!!!
このサイズを、ヘラで掬って、一人で食べきるのが、福井流。
要するに、5人家族だと一晩で3000円吹き飛ぶ。
でも、やめられないね。
我が家は、一冬で5万近く消費します。多分。

水羊羹が、冬の食べ物だと、当たり前に思っていたので、他県に出てとにかくバカにされた。とくに京都府民に。タヒね古都(笑)とか自慢しちゃってるはんなりどもめ。古都ひかるか(笑)

そして、例によって、他県の友人に食べさせる。

みんな、黙る。黙々と食べだすw

要するに、超美味い。冬限定なのが、またいじらしい。

福井は、冬はカニと思われがちだが。
ノンノン。
夏は秋吉!冬は水羊羹!
これがジャスティス。