同人誌と会報誌

大学時代にオカルトサークルなる非公式な内輪サークルがあって、そこに3年間とちょっと在籍してました。
そのときは15人くらいいた(イベントのときだけくる幽霊みたいなのも含むと)んだけど、まあ色々な毛色の人がいたんだけども、やっぱり皆一番すきなのは心霊なんだね。
色々なところに行ったんだけど、まあそれは置いておいて。
 
会報と同人みたいなのを作ってました。みんなで撮ってきた写真とか、オフレポとか、ショートストーリーみたいな。
俺も例に漏れず、ショートショートのノンフィクションみたいなのを書いてたんだけど、それらを昨日あまってたのをたくさん貰った。(ちなみに昨日は当時の人たちと心霊スポオフをしていた)
んで、これがまあ今見るとこっぱずかしいのなんのwww俺だけじゃなくてみんなそうだったみたいだけど、若いときのむき出しの文章の破壊力はすごい。
漫画家も単行本のあとがきとかに、昔の原稿がでてきてやばい、みたいなことよく書いてあるけどあーこういう気持ちね・・・っていう感じだった。
 
当時の冊子だけで、25冊分。つまり25本も話しを書いていたらしい。よくやるなあ、って過去の自分に感心しちゃいました。つうか書いた記憶が全くないものまであって、こんなことあったっけ・・・・・・?って。
これを、このまま記憶から消すのはなんかちょっともったいない気がしたので、今PCに黙々と文章を打ち込んでいます。(当時のワードがほとんどどっかにいってて基データがなくなってたので。PCも部屋も整理がとても苦手。)
しかし今現在は掃除中に出てきた昔の漫画読み返しちゃってる病みたいなのにかかっちゃってるわけだが。
 
しゅうかつのとき、『サークルは特にはやってなかったです』と答えてたんだけど、これみたら結構真面目にやってたんだし堂々といえばよかったかもなー、と思った。(サークルがサークルだけに言いづらいか?)
なんか、全部打ち終わったらここに貼り付けようか悩むところ。うーん。